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忘れてました。(いも麹芋 三年貯蔵) [家で美味しい(芋焼酎)]

昨夜は降ったのかあちこち濡れてましたが、とりあえず朝は上がってました♪

それにしても今日は朝から暖かいです。予報じゃ最高気温は13度まで上がるそうですよ。2月とは思えませんね^^;

そしてバッテリーの充電も無事に終わったようです。


日中も暖かでしたけど昼過ぎから雨が降り始め、それから夕方までよぅ降りました[あせあせ(飛び散る汗)]そして終いをしてた時「やっと小降りになったな~♪」という声に促されるように、18時半頃に切上げ帰宅しました。

それでは今日も晩酌です。先日、物置の整理をしてるときに見つけた“いも麹 芋 三年貯蔵”という芋焼酎を開けました(国分酒造さんのHP・商品説明はこちら)。

国分酒造株式会社(鹿児島県)
種別:芋焼酎 原材料:さつま芋(黄金千貫) 麹:芋麹(白麹) アルコール度数:33%
3,703円(メーカー記載価格・税込)

こちらは原料が全てさつま芋から出来た芋焼酎を3年間寝かせた原酒で、年1回(4~5月頃)しか販売されない限定品です。なぜ忘れてたかは、限定品という事で呑むのが惜しくなり、そのままになってしまったというのが濃厚ですね^^;

そうそう[ひらめき]何で芋焼酎は仕込みの際にお米を使うのか?あらためて調べてみると、芋は米や麦と比べて水分が多いので、直接芋に麹菌を振りかけても、芋が糖化するまでに傷んでしまうんだそうです。そのため芋焼酎は水分が少なく、更に糖分の出易い米の力を借りて造られるのが一般的になったそうです。

それはさて置き、2009年仕込みの3年貯蔵、という事は、購入してからでも倍以上の期間、家で寝かせてたワケで…こりゃヴィンテージ級ですな(笑)


そしてアテは手羽唐と、


タコとじゃが芋の…聞いたけど忘れた[たらーっ(汗)]味付けは醤油ベースで、振りかけてあるのはパセリとパプリカです。


ここで冷えたビールのストックが無い事に気が付き[がく~(落胆した顔)]慌てて氷水の中に投入して冷やします。


5分程浸けただけやのに、こんなに冷えるとはね~[わーい(嬉しい顔)]久しぶりにこんな冷やし方しましたけど、あらためて感心しました。


そしていも麹芋は、いつものようにロックで頂きます。

それでは一口ちびり。おっ[ひらめき]美味しいやん~[ぴかぴか(新しい)]

芋麹焼酎は国分酒造さん以外にも数蔵から販売されていて、それらも呑んだ事があります。そのどれもが、口に含むと少しザラついたドライな感触があるんですけど、これはスッキリしててストレートに芋の甘みが広がります。その上33度あるとは思えない程、アルコール臭も鼻に衝かないのは熟成酒ならでは、といった所でしょうか。まぁ6年以上も寝かしてりゃ角が取れるのは当たり前か(笑)?
せっかくなんで、呑み切ってしまうまでに通常品を買って呑み比べてみたいですね。

この頃にはまた雨が降り出しました。明日の天気が気になりますが…[夜]

それでは美味しい物を食べて今日も満足。ごちそうさまでした[るんるん]



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ミーミー

今日は雨がひどかったけど
もうすぐ止みそう
 蒸し暑くて嫌ですねえ

 
by ミーミー (2016-02-14 12:35) 

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