名古屋めしと大阪めし。（道頓堀クラフトビア醸造所 なんばCITY）

昨夜は寝るのが遅くなった割に、早くから目が覚めてしまい眠いけど記事の仕上げを。素泊まりプランなんで開いてるお店が無いか調べてからチェックアウトしに行きましたが、ロビーの中程にはこのような精算機？が設置してありました。コロナ禍の頃に導入されたんでしょうけど、カードキーを投入するだけで手続き出来るって便利ですね～。

開店までは時間があったんで、少し回り道してミライタワーを見上げると、雲一つない空がメッチャ気持ちいいそうそう、この辺りが有名な100ｍ道路なんですね。

そしてホテルの近くで割と開店も早かった（7:30）“ステージ”という喫茶店へ。

入口にはメニューが貼ってありましたんで“Dセット”（500円・税込）に決めて入り注文。今までＴＶで紹介されてたのを観た中では、名古屋モーニング＝あんトーストのイメージなもので(笑)

マスターお一人でされてるようで少し時間が掛かり、１０分くらい待って出てきました。

コロナ禍と物価高の影響で値上がりしたようですけど、ワンコインでこれだけの内容って他の地域ではなかなか無いですよね～。

とりあえず大阪まで戻るんですが、名阪特急“ひのとり”に乗るため近鉄名古屋駅へ。本来なら伯父の７回忌の時これに乗る予定やったんですが、コロナ禍により自粛して叶わず。

乗る時間を決めてれば事前に、ネット予約でプレミアムシート（先頭車）も確保出来たんでしょうけど、当日分は完売してましたんでレギュラーシートを券売機で購入。って特急券も券売機で買えるようになってるし

程なく入線してきた１０時発のに乗車しました。

レギュラーシートと言っても足元広々♪全席にオットマンとコンセントも装備され、快適な鉄旅が出来ました

着いたら行ってみたいお店があるんで向かいます。高島屋の前には確かタクシー乗り場があったと思うんですが、整備されて歩行者天国になり寛げる空間になってました。

そしてお目当ての“道頓堀クラフトビア醸造所”に到着です。以前に千日前のアムザで泊まった時に呑んだ事があって、お店でも飲んでみたいな～と思ってたんです。

さっそく“飲み比べセット”（1,089円・税込）とちょっと奮発して“わらじビーフカツ”（1,390円・税込）を注文しました。カツは単品でも良かったのにセットのみでした。

２分ほどでビールが。ケルシュ以外は初ですけど、割と軽めの味わいで飲みやすい♪

それから７～８分してわらじカツも。お～っ、ボリュームありますね～。でも写真じゃ分かり辛いと思うんで、フォークを重ねてみました。

大阪で肉と言えば牛ですもんね。豪快に切ってソースを付けてパクリ。叩いて筋切りがされてるからでしょうね。しっかり火は通ってるのに柔らかくて美味しいやん

明日も休みなんでもぅ１泊出来るんですが、歩き疲れてるんで帰る事に決めました。その前にここは外せない一芳亭のしゅうまいを買って、

阪神なんば線→本線と乗り継いで姫路へ。本線の直特は阪神甲子園球場100周年ラッピング車でした。

その後は姫路港行きのバスに乗り換え港へ行き、着岸してきたフェリーに乗り帰路に着きます。

それでは夜になり今日も晩酌です。アテはこれが主役の焼売と、

山芋の出汁醤油炒め。

お疲れさんとビールを呑みつつ、

やっぱ一芳亭のしゅうまいは美味しいと舌鼓。

ひんやりしてたんで焼酎は湯割りにしてホッと一息。

それでは美味しいものを食べて今日も満足。ごちそうさまでした


↓私が今日訪れた、美味しいクラフトビールが飲める、道頓堀クラフトビア醸造所は大阪のこの辺りです↓