見舞いに。（いば昇）

今朝は目が覚めたら急いで用意を。こないだ記事にした通り、今日から叔母の見舞いに行きます。少しでも早く着きたかったんで、最も早い５時３０分発のフェリーに乗って出発です。

着いたら発車まで１６分しか無いんで、早足でJR高松駅へ行って岡山行きマリンライナーに乗車。

岡山からは新幹線に乗り継ぎ一路名古屋へ。改札を通るとこんな利用票が発券されました。無事に申込出来てたようで一安心した所で席を確保（ケチって自由席）し、途中買ったビールで一息つきました。

約１時間半で到着。連絡すると午後からの方がいいと言うんで、色々と見て回りました。

お昼は軽めがいいけど名古屋っぽいのがいいな、と近くにあった“大須きしめん”という立ち食い店へ。

“のりちくわ天”（670円・税込）に決めて注文し、すぐに出来上がったんで受取ります。

讃岐うどんとは違って鰹がよく効いた出汁で、しかも追い鰹節まで掛かってますから、これはこれで美味しいな♪

食後はまた散策して、地下鉄に乗って施設の最寄り駅へ。着くと従姉が迎えに来てくれてたんで連れて行ってもらって面会。会うのは９年ぶりなんでかなり歳とったな～と感じましたけど、思ったよりは元気そうやったんで嬉しかったです。

その後はまた移動してホテルにチェックインを済ませ一休みしました。

そして今度は仕事帰りの従兄と待ち合わせて、ご飯でもという事になりました。私がひつまぶし食べてみたいと言うと、連れて行ってくれたのは“いば昇”というお店。

とりあえずは瓶ビール（サッポロ黒ラベル）と、すぐ出せるという冷製う巻を注文し乾杯♪

会うのは９年ぶりなんであれこれ話した後にひつまぶしと追加で肝吸い（3,750円＋250円＝4,000円・税込）を注文。

２０分くらい待った所で出てきました。おお～っ、うなぎたっぷり乗ってるやんそれじゃおすすめの食べ方通りに頂いてみましょう。

一膳目はそのままで。地焼きなんで皮はパリッと香ばしい～

二膳目は刻み葱と山葵を乗せて。薬味のおかげで口の中が少しリセットされてこれまた美味し♪

三膳目は緑茶を掛けて更にサッパリ。なるほど～こうやるとこってりした鰻も、最後まで飽きが来ずに食べれますね

もぅ１軒行きたかったんですが、従兄は明日も仕事、私も昼間歩き過ぎて疲れたんで、別れてホテルへ戻りゆっくりしました。

それでは美味しいものを食べて今日も満足。ごちそうさまでした


↓私が今日訪れた、鰻がとても美味しかったいば昇さんは名古屋のこの辺りです↓