東京滞在2日目。(虎連坊) [外で美味しい(お酒)]
さぁ東京滞在2日目の始まりです。朝食はあらかじめお願いしてましたんでレストランへ行きます。
食事はバイキング形式でした。一通り取った後になって、この奥に和食コーナーがあるのを発見
まぁいいか明日もあるしさぁ頂きましょう。
アサリがいっぱいの炊き込みご飯は、どこか深川めしを連想させます♪
隣のラウンジからは、先が雲に隠れてますけどスカイツリーが見えました。
さすがは世界一高い搭です。こんな所からでも見えるとはね~。それに今の所は雨も降って無さそうで保ってくれると嬉しいな。
んで、今日は妻の希望であちこちから見えてるスカイツリーへ、実際に行ってみる事にしました。間近でみるとあらためて高い搭やというのを実感しました
展望台へ上ろうとチケット売り場へ行きましたが、15分程待っただけで買えたのはラッキーでした♪
そしてこれが、地上350mからの景色です。人が多くてなかなか写真が撮れませんでしたが眼下には隅田川が。今日も雨やと思ってたんでこれだけ見られれば充分に満足ですよ
とか言いつつ、せっかくやからと更に上の展望回廊を目指します。
エレベーターが動いてる間は天井のフラップが開き、中の構造が見える演出がありました
そして450m地点に到達ですが、これまたタワーの骨格が邪魔になり上手く撮れない
唯一撮れたのがこちら。でも関東平野を一望の大パノラマに感激(^ー^)b
そろそろ降りますか、と下の展望デッキに戻り歩くと、エレベーターの手前にガラス張りの箇所がありました。
私は高所恐怖症ではありませんが、これにはさすがに足がすくみましたよ(笑)
お昼を食べに、タワー併設の東京ソラマチへ。
娘が「ここがいい」と指さしたのは牛タン料理の“利休”。行列が出来てましたが、どのお店も似たような感じやったんで待つ事にしました。
10分くらいで案内され、私は“牛タン定食”(1,782円税込)を注文しました。
先付のタン入り肉団子を食べながら待ちます。
そして更に10分程待つと出てきました♪
厚切り牛タンは何度かお取り寄せした事がありますけど、さすがは専門店。焼き加減が絶妙でお肉は柔らかく、ホント美味しく頂けました♪
食後娘は遊園地ヘ行きたがってたんですが、とうとうと言うか雨が降り始め諦めてこれもソラマチ内の“すみだ水族館”に入ってみました。
しばらく進み、人だかりが出来てたんで見に行くと、今日生まれたばかりのクラゲがライトの灯りに集まってました動画も撮りましたが、スマホからはどうやっても貼付け出来ずこれは後日差し替えるかも。
※こちらが追記分の動画です。
そしてチンアナゴ。可愛いですね^^
館内の中心部にはペンギンも居ました。
一通り観て喉が乾いたし、ちょっと歩き疲れたんで“COLD STONE”というジェラートショップへ。
私が頼んだのは“アサイーバナナ”。
初めてアサイーを食べましたが、酸味は少なくアッサリしてて美味しかったです♪
その後はスカイツリーを後にし日本橋へ。通りにある案内図を見ると近そうやったんで橋を観に行きました。首都高の高架が迫り何とも窮屈そうですね
でもここは、道路標識の“東京”の起点地なんですもんね。
それにアーチ形の橋脚にも歴史が感じられます。観に来て良かったです(^ー^)b
観た後はそろそろ食事の時間が近づきます。日本橋界隈もビシネス街なんかな?大きな通りには飲食店らしき物は見当たらず…しかし一歩入ると飲食店が並んでました。色んなお店があり迷いましたが、娘は疲れてきたようなんで、産直鮮魚と日本酒の文字に惹かれ“虎連坊(とられんぼう)”というお店に入ってみました。
店内に入り通されたテーブル席の横には、清酒がずらりと並んでてテンション上がります♪
“本日の刺身”他数点を頼み、
とりあえず生ビールでお疲れさん
まずは刺身が運ばれてきたんですが、何とその中に金目鯛があるやないの
人生初の金目鯛(←かなり大げさ)が今、目の前に…。
ブリのような脂の乗りがあるんかと想像してましたけど、意外にサッパリした身なんですね。でも美味しい~^^
そして牛すじ入り出汁巻きが出てきた所で、
清酒に切り替えます。まずは地元東京、澤乃井の辛口本醸造を頂きました。
キリッと締まった味わいのお酒です。刺身や出汁巻きに合いますね。
枝豆ととうもろこしのかき揚がきて、
続いては大阪、秋鹿の純米を。
旨味が濃い中にちょっぴり苦味が感じられ、揚げ物にも負けないしっかりした味わいでした。
そして海老の蓮根挟み揚をつまみながら、
長野、真澄の本醸造を。
甘味、酸味のバランスが良く、私的にはこれが1番気に入りました^^
と、何気なく入ったお店でしたけど、料理、お酒共に満足出来ました♪その中でも特に、思ってもみなかった金目鯛を食べる事が出来たのはメッチャ嬉しかったです。
それでは美味しい物に美味い酒。ごちそうさまでした
↓私が今日訪れた、金目鯛の刺身を食べる事が出来た虎連坊さんはこの辺りです↓
食事はバイキング形式でした。一通り取った後になって、この奥に和食コーナーがあるのを発見
まぁいいか明日もあるしさぁ頂きましょう。
アサリがいっぱいの炊き込みご飯は、どこか深川めしを連想させます♪
隣のラウンジからは、先が雲に隠れてますけどスカイツリーが見えました。
さすがは世界一高い搭です。こんな所からでも見えるとはね~。それに今の所は雨も降って無さそうで保ってくれると嬉しいな。
んで、今日は妻の希望であちこちから見えてるスカイツリーへ、実際に行ってみる事にしました。間近でみるとあらためて高い搭やというのを実感しました
展望台へ上ろうとチケット売り場へ行きましたが、15分程待っただけで買えたのはラッキーでした♪
そしてこれが、地上350mからの景色です。人が多くてなかなか写真が撮れませんでしたが眼下には隅田川が。今日も雨やと思ってたんでこれだけ見られれば充分に満足ですよ
とか言いつつ、せっかくやからと更に上の展望回廊を目指します。
エレベーターが動いてる間は天井のフラップが開き、中の構造が見える演出がありました
そして450m地点に到達ですが、これまたタワーの骨格が邪魔になり上手く撮れない
唯一撮れたのがこちら。でも関東平野を一望の大パノラマに感激(^ー^)b
そろそろ降りますか、と下の展望デッキに戻り歩くと、エレベーターの手前にガラス張りの箇所がありました。
私は高所恐怖症ではありませんが、これにはさすがに足がすくみましたよ(笑)
お昼を食べに、タワー併設の東京ソラマチへ。
娘が「ここがいい」と指さしたのは牛タン料理の“利休”。行列が出来てましたが、どのお店も似たような感じやったんで待つ事にしました。
10分くらいで案内され、私は“牛タン定食”(1,782円税込)を注文しました。
先付のタン入り肉団子を食べながら待ちます。
そして更に10分程待つと出てきました♪
厚切り牛タンは何度かお取り寄せした事がありますけど、さすがは専門店。焼き加減が絶妙でお肉は柔らかく、ホント美味しく頂けました♪
食後娘は遊園地ヘ行きたがってたんですが、とうとうと言うか雨が降り始め諦めてこれもソラマチ内の“すみだ水族館”に入ってみました。
しばらく進み、人だかりが出来てたんで見に行くと、今日生まれたばかりのクラゲがライトの灯りに集まってました動画も撮りましたが、スマホからはどうやっても貼付け出来ずこれは後日差し替えるかも。
※こちらが追記分の動画です。
そしてチンアナゴ。可愛いですね^^
館内の中心部にはペンギンも居ました。
一通り観て喉が乾いたし、ちょっと歩き疲れたんで“COLD STONE”というジェラートショップへ。
私が頼んだのは“アサイーバナナ”。
初めてアサイーを食べましたが、酸味は少なくアッサリしてて美味しかったです♪
その後はスカイツリーを後にし日本橋へ。通りにある案内図を見ると近そうやったんで橋を観に行きました。首都高の高架が迫り何とも窮屈そうですね
でもここは、道路標識の“東京”の起点地なんですもんね。
それにアーチ形の橋脚にも歴史が感じられます。観に来て良かったです(^ー^)b
観た後はそろそろ食事の時間が近づきます。日本橋界隈もビシネス街なんかな?大きな通りには飲食店らしき物は見当たらず…しかし一歩入ると飲食店が並んでました。色んなお店があり迷いましたが、娘は疲れてきたようなんで、産直鮮魚と日本酒の文字に惹かれ“虎連坊(とられんぼう)”というお店に入ってみました。
店内に入り通されたテーブル席の横には、清酒がずらりと並んでてテンション上がります♪
“本日の刺身”他数点を頼み、
とりあえず生ビールでお疲れさん
まずは刺身が運ばれてきたんですが、何とその中に金目鯛があるやないの
人生初の金目鯛(←かなり大げさ)が今、目の前に…。
ブリのような脂の乗りがあるんかと想像してましたけど、意外にサッパリした身なんですね。でも美味しい~^^
そして牛すじ入り出汁巻きが出てきた所で、
清酒に切り替えます。まずは地元東京、澤乃井の辛口本醸造を頂きました。
キリッと締まった味わいのお酒です。刺身や出汁巻きに合いますね。
枝豆ととうもろこしのかき揚がきて、
続いては大阪、秋鹿の純米を。
旨味が濃い中にちょっぴり苦味が感じられ、揚げ物にも負けないしっかりした味わいでした。
そして海老の蓮根挟み揚をつまみながら、
長野、真澄の本醸造を。
甘味、酸味のバランスが良く、私的にはこれが1番気に入りました^^
と、何気なく入ったお店でしたけど、料理、お酒共に満足出来ました♪その中でも特に、思ってもみなかった金目鯛を食べる事が出来たのはメッチャ嬉しかったです。
それでは美味しい物に美味い酒。ごちそうさまでした
↓私が今日訪れた、金目鯛の刺身を食べる事が出来た虎連坊さんはこの辺りです↓
たまには羽を伸ばして(1日目) [外で美味しい(お酒)]
今日から消防団の小旅行です。と言っても集合は18時、一日目は高松へ行って駅前の“庄や”というチェーンの居酒屋で呑むだけなんですけどね。ですので正直な所、料理にはあまり期待してません^^;
ただ、庄やのHPを見た所では、清酒のラインアップが豊富なようですので、そこがちょっと楽しみではあります^^
悔やまれるのが、結局スマホの機種変が間に合わない事。これで画像添付しての当日アップは絶望的となりました
実は今朝、家電店から電話は掛かってきたんですよ。
そん時はよっしゃーと思って電話を取ったんですが、その内容は「当店への納品は10日の予定とauから連絡がありました。但し入荷するのはNISHIKIGOIのみで、MOCHA BROWNはまだ先になるようです」ですと。なんとも肩すかしなお話で、これにてジ・エンド(涙)
ですが、私が希望してるNISHIKIGOIの方が先になるのが唯一の救いです。SDマウントの他にも、不具合はいっぱい抱えてますからね。でもまぁ、入荷が決まっただけでも良しとしなきゃヽ(^0^)
さてこの続きですけど、後から画像を載せるかどうかは、行ってる間に考えてみます。
無事に帰って来ました。続きいきます^^
一次会は開始が19時を過ぎましたんでお腹も空いてた事もあり、写真を撮る前に皆ががっついて箸を伸ばしたんで撮らずじまいなんでありません(汗)それと正直な所、海鮮がウリと言う割には、最初に出てきた刺身の盛り合わせからしてトホホ…でしたし。
その後ホテルへチェックインして、後は自由行動。
皆は夜の街へGo私はどうしても飲みたかった清酒があったんで、他の人達と別れこんな所へやって来ました。自分で言うのも何ですが、私ってやっぱ変わり者ですね~(笑)
“酒・ら・Ber まんま”
ここのママさんの実家は酒屋さん(宮武酒店のHPはこちら)で、自分が美味しいと思ったお酒をより多くの方に知ってもらいたいと、このお店を開いたそうです。他にはバイトのお嬢さんがいました。
んで、どうしても呑みたかった清酒はこれ↓なんです。
地元・香川の中で唯一呑んだ事が無かった“勇心”
肝心の味はというと、純米吟醸という事でスッキリした飲みやすさが前面に出てるかと思いきや、少し癖のある個性的な味わい。ちょっと私の好みからはズレてました^^;
アテには〆サバ。文句言った割には結構食べてきましたんで(笑)これくらいがちょうどいいです。
お酢の加減が良く美味しい~清酒に合います^^
次に呑んだのが、ママさんオススメという、
これも地元香川・川鶴酒造さんのお酒の清酒“美酒和楽”見た事無いな~と思ってたら、これはこのお店のオリジナルラベルだそうです。
これはスッキリした中にお米のふくよかさとキレの良さがうまくバランスされてます。こっちの方が私好み♪
バイトのお嬢さんとあれこれ喋りながら呑んでると、奥で他のお客さんと話してたママさんからいきなり「香川のお酒はどんな?」と聞かれたんで、正直に「県内の清酒は今まで数蔵・数種のを呑んでます。でも、さっき呑んだ勇心もそうやったんですが、一口目から癖を感じるし、後口も何か喉に引っ掛かるというか、とにかく私好みの味の物に当たらないんです。素直にこりゃ美味いという風にはならないんですよね」と言うと、そのお客さんの中の1人が、これもいきなり「あれまだあるやろ?出してやって」と言うじゃないですか。あのお客さん達、いったい何者?
それはさて置き、こんなのが出てきました。
川鶴さんの今年の新酒みたいです。
一口つけると、んっこりゃあええわぁふくよかな甘みの中にスッキリとしたキレのある、洗練された味わい♪こんなん香川にもあったんや~ヽ(^0^)
ここでカキの醤油煮を追加で頼み、
気分よくもう一杯お替わり^^
で、前述の奥で呑んでた方達は何者かというと、なんと実は川鶴の専務さんとそのお得意さんやったんです。やからこれを勧めたんですね。
あちゃー私はそんな人の前で何て失礼な事を言っちゃったんでしょ(大汗)
でもこの方、メッチャ気さくな人で「うちの酒気に入って戴けたんなら、また買ってみて下さいよ」と怒る素振りも見せず、笑顔で話しかけてくれました。もちろん買います、呑ませていただきます♪
美味い酒を頂き、おまけに酒造メーカーの方とお話するという貴重な体験が出来て、大満足で高松の夜は更けてゆきました
ただ、庄やのHPを見た所では、清酒のラインアップが豊富なようですので、そこがちょっと楽しみではあります^^
悔やまれるのが、結局スマホの機種変が間に合わない事。これで画像添付しての当日アップは絶望的となりました
実は今朝、家電店から電話は掛かってきたんですよ。
そん時はよっしゃーと思って電話を取ったんですが、その内容は「当店への納品は10日の予定とauから連絡がありました。但し入荷するのはNISHIKIGOIのみで、MOCHA BROWNはまだ先になるようです」ですと。なんとも肩すかしなお話で、これにてジ・エンド(涙)
ですが、私が希望してるNISHIKIGOIの方が先になるのが唯一の救いです。SDマウントの他にも、不具合はいっぱい抱えてますからね。でもまぁ、入荷が決まっただけでも良しとしなきゃヽ(^0^)
さてこの続きですけど、後から画像を載せるかどうかは、行ってる間に考えてみます。
無事に帰って来ました。続きいきます^^
一次会は開始が19時を過ぎましたんでお腹も空いてた事もあり、写真を撮る前に皆ががっついて箸を伸ばしたんで撮らずじまいなんでありません(汗)それと正直な所、海鮮がウリと言う割には、最初に出てきた刺身の盛り合わせからしてトホホ…でしたし。
その後ホテルへチェックインして、後は自由行動。
皆は夜の街へGo私はどうしても飲みたかった清酒があったんで、他の人達と別れこんな所へやって来ました。自分で言うのも何ですが、私ってやっぱ変わり者ですね~(笑)
“酒・ら・Ber まんま”
ここのママさんの実家は酒屋さん(宮武酒店のHPはこちら)で、自分が美味しいと思ったお酒をより多くの方に知ってもらいたいと、このお店を開いたそうです。他にはバイトのお嬢さんがいました。
んで、どうしても呑みたかった清酒はこれ↓なんです。
地元・香川の中で唯一呑んだ事が無かった“勇心”
肝心の味はというと、純米吟醸という事でスッキリした飲みやすさが前面に出てるかと思いきや、少し癖のある個性的な味わい。ちょっと私の好みからはズレてました^^;
アテには〆サバ。文句言った割には結構食べてきましたんで(笑)これくらいがちょうどいいです。
お酢の加減が良く美味しい~清酒に合います^^
次に呑んだのが、ママさんオススメという、
これも地元香川・川鶴酒造さんのお酒の清酒“美酒和楽”見た事無いな~と思ってたら、これはこのお店のオリジナルラベルだそうです。
これはスッキリした中にお米のふくよかさとキレの良さがうまくバランスされてます。こっちの方が私好み♪
バイトのお嬢さんとあれこれ喋りながら呑んでると、奥で他のお客さんと話してたママさんからいきなり「香川のお酒はどんな?」と聞かれたんで、正直に「県内の清酒は今まで数蔵・数種のを呑んでます。でも、さっき呑んだ勇心もそうやったんですが、一口目から癖を感じるし、後口も何か喉に引っ掛かるというか、とにかく私好みの味の物に当たらないんです。素直にこりゃ美味いという風にはならないんですよね」と言うと、そのお客さんの中の1人が、これもいきなり「あれまだあるやろ?出してやって」と言うじゃないですか。あのお客さん達、いったい何者?
それはさて置き、こんなのが出てきました。
川鶴さんの今年の新酒みたいです。
一口つけると、んっこりゃあええわぁふくよかな甘みの中にスッキリとしたキレのある、洗練された味わい♪こんなん香川にもあったんや~ヽ(^0^)
ここでカキの醤油煮を追加で頼み、
気分よくもう一杯お替わり^^
で、前述の奥で呑んでた方達は何者かというと、なんと実は川鶴の専務さんとそのお得意さんやったんです。やからこれを勧めたんですね。
あちゃー私はそんな人の前で何て失礼な事を言っちゃったんでしょ(大汗)
でもこの方、メッチャ気さくな人で「うちの酒気に入って戴けたんなら、また買ってみて下さいよ」と怒る素振りも見せず、笑顔で話しかけてくれました。もちろん買います、呑ませていただきます♪
美味い酒を頂き、おまけに酒造メーカーの方とお話するという貴重な体験が出来て、大満足で高松の夜は更けてゆきました