休日の1日。(満月) [家で美味しい(その他焼酎)]
今日は休みです。しかし妻は仕事、娘も学校なんで1人です。朝は換気扇のフィルターが真っ黒やったんで掃除(爆)あちこち汚れてたんでついでに、とやってるとお昼が近くなってきて…横着した代償は余りにも高かった(笑)
ようやく掃除も終わり、その後は買い物に行って帰りにエスポアおおもりに寄りました。
こないだ訪れた時に、店長さんに暑い時期に合う焼酎という事で泡盛と黒糖を勧められ、そん時は泡盛を買ったんですけど、今日はもう一つのオススメ、渋いラベルに惹かれこんな焼酎を買って帰りました。
“満月”(興味のある方はこちら)
原田酒造株式会社(鹿児島県)
種別:黒糖焼酎 原材料:黒糖 麹:米麹(白麹) 蒸留方法:常圧蒸留 アルコール度数:30%
2,592円(税込)
これは奄美群島の中の一つ、沖永良部島で作られてるそうです。今回調べてみて知ったんですけど、黒糖焼酎って奄美地方でしか作れないんだそうです。
それと芋焼酎と同じく、米麹を使って仕込まれるのも何だか不思議な感じがします。原料が砂糖なんやしそのまま仕込めそうに思うのは素人考え?
帰ってからは妻が通しのシフトなんで夕食の支度をして、帰って来た娘の相手をしてたらアッという間に夜になりましたf^^;
さぁお風呂に入り今日も晩酌です。こんなのを作りましたよ。ニンジンしりしりに粗挽きソーセージをトッピングして、
娘の好きなキュウリスティック^^
暑かったんで冷奴も。
まずはビールから。
玉子焼きを作ってたのを、置き場が無いからとレンジの中に入れてたのを呑んでる内に思い出し
そうこうしてる内に妻も帰ってきました。お疲れさん~
呑み直した後はいつものように焼酎にチェンジします。
それではちびりと一口。う~ん、美味しい~
ふわっと黒砂糖の甘みが口の中に広がり、30度とは思えない程アルコール感も少なく、なるほどこりゃ呑みやすいです。初めて黒糖焼酎を呑んだワケじゃ無いんですけどこんなにスッキリしてたっけ?という印象を持ちました。無くなる前に違う銘柄を買って飲み比べてみないといけないですね^^
それでは美味しい物に美味い酒。ごちそうさまでした
ようやく掃除も終わり、その後は買い物に行って帰りにエスポアおおもりに寄りました。
こないだ訪れた時に、店長さんに暑い時期に合う焼酎という事で泡盛と黒糖を勧められ、そん時は泡盛を買ったんですけど、今日はもう一つのオススメ、渋いラベルに惹かれこんな焼酎を買って帰りました。
“満月”(興味のある方はこちら)
原田酒造株式会社(鹿児島県)
種別:黒糖焼酎 原材料:黒糖 麹:米麹(白麹) 蒸留方法:常圧蒸留 アルコール度数:30%
2,592円(税込)
これは奄美群島の中の一つ、沖永良部島で作られてるそうです。今回調べてみて知ったんですけど、黒糖焼酎って奄美地方でしか作れないんだそうです。
それと芋焼酎と同じく、米麹を使って仕込まれるのも何だか不思議な感じがします。原料が砂糖なんやしそのまま仕込めそうに思うのは素人考え?
帰ってからは妻が通しのシフトなんで夕食の支度をして、帰って来た娘の相手をしてたらアッという間に夜になりましたf^^;
さぁお風呂に入り今日も晩酌です。こんなのを作りましたよ。ニンジンしりしりに粗挽きソーセージをトッピングして、
娘の好きなキュウリスティック^^
暑かったんで冷奴も。
まずはビールから。
玉子焼きを作ってたのを、置き場が無いからとレンジの中に入れてたのを呑んでる内に思い出し
そうこうしてる内に妻も帰ってきました。お疲れさん~
呑み直した後はいつものように焼酎にチェンジします。
それではちびりと一口。う~ん、美味しい~
ふわっと黒砂糖の甘みが口の中に広がり、30度とは思えない程アルコール感も少なく、なるほどこりゃ呑みやすいです。初めて黒糖焼酎を呑んだワケじゃ無いんですけどこんなにスッキリしてたっけ?という印象を持ちました。無くなる前に違う銘柄を買って飲み比べてみないといけないですね^^
それでは美味しい物に美味い酒。ごちそうさまでした
GW真っ只中。(かりゆし) [家で美味しい(その他焼酎)]
GWも今日からが本番ですね。皆さんの中にも5連休って方が多いんじゃないかと思います。かくいう私は一昨日休みやった分、今日は仕事でしたけどね^^;
先日の休みにエスポアおおもりへ買い物に行った時、店長さんと「これからの季節はスッキリした酒が欲しくなるんですよね~」な~んて話をしてると「私はそういう時、よく泡盛や黒糖焼酎を呑みますね」と、自分がイメージしてたのとは少し違う答えが返ってきました。へえ~っ、そうなんですかぁ
確かに泡盛は米焼酎とは言え、タイ米を使ってるからかそんなに甘みが前面には出てこないんでスッキリ感はあるなぁ。黒糖も原料の割にはキレがあるよな…そんな事を思いつつ、オススメされたやつを買って帰ってたのを、今日開けてみる事にしました。
“かりゆし”
合名会社新里酒造(沖縄県)
種別:泡盛 原材料:米(タイ米) 麹:米麹(黒麹) 蒸留方法:常圧・減圧ブレンド アルコール度数:30%
2,268円(税込)
かりゆしとは沖縄の方言でめでたいという意味だそうです。地元では祝いの席で飲まれたりしてるんでしょうか?
アテにはこんなのが。
タケノコの天ぷらとフライドポテト。英語じゃフレンチフライズでしたよね^^
それと小松菜の煮物に、すりおろした山芋とオクラを合わせたネバネバ和え。
前にTVで“夏バテに効く食べ物”やったかな?で紹介されたたのを見て以来、暖かくなると結構な頻度で食卓に上ります。
かりゆしの方はいつものようにロックで頂いてみます。
それではちびりと一口。う~ん、美味しい~
沖縄県酒造組合のHP(興味のある方はこちら)に載ってる商品紹介を見ると、このかりゆしは、減圧蒸留で仕込まれたのをブレンドしてあるそうです。そのおかげか一口目からの当たりもまろやかで、じんわりとした甘みも感じられ“泡盛としては”ですけど、飲みやすく仕上がってるような気がします。比較にと、以前ご紹介した宮の鶴がまだ残ってましたんで呑み比べてみました。こちらは常圧蒸留のみで口当たりの良さを引き出してるのが凄いと思います。いずれにしても、どちらも飲みやすい泡盛やなという印象を持ちました。
私的には暑い季節に泡盛、というイメージはそれほど持ってませんでしたけど、年中暖かな沖縄で愛飲されてる物なのでこういうのもアリなんかな?まぁこれから暑くなってくるとまた印象も変わってくるかもしれませんし、普段呑んでる芋焼酎の甘みが重たく感じた時なんかは、口が変わっていいのかもしれませんね^^
それでは美味しい物に美味い酒。ごちそうさまでした
先日の休みにエスポアおおもりへ買い物に行った時、店長さんと「これからの季節はスッキリした酒が欲しくなるんですよね~」な~んて話をしてると「私はそういう時、よく泡盛や黒糖焼酎を呑みますね」と、自分がイメージしてたのとは少し違う答えが返ってきました。へえ~っ、そうなんですかぁ
確かに泡盛は米焼酎とは言え、タイ米を使ってるからかそんなに甘みが前面には出てこないんでスッキリ感はあるなぁ。黒糖も原料の割にはキレがあるよな…そんな事を思いつつ、オススメされたやつを買って帰ってたのを、今日開けてみる事にしました。
“かりゆし”
合名会社新里酒造(沖縄県)
種別:泡盛 原材料:米(タイ米) 麹:米麹(黒麹) 蒸留方法:常圧・減圧ブレンド アルコール度数:30%
2,268円(税込)
かりゆしとは沖縄の方言でめでたいという意味だそうです。地元では祝いの席で飲まれたりしてるんでしょうか?
アテにはこんなのが。
タケノコの天ぷらとフライドポテト。英語じゃフレンチフライズでしたよね^^
それと小松菜の煮物に、すりおろした山芋とオクラを合わせたネバネバ和え。
前にTVで“夏バテに効く食べ物”やったかな?で紹介されたたのを見て以来、暖かくなると結構な頻度で食卓に上ります。
かりゆしの方はいつものようにロックで頂いてみます。
それではちびりと一口。う~ん、美味しい~
沖縄県酒造組合のHP(興味のある方はこちら)に載ってる商品紹介を見ると、このかりゆしは、減圧蒸留で仕込まれたのをブレンドしてあるそうです。そのおかげか一口目からの当たりもまろやかで、じんわりとした甘みも感じられ“泡盛としては”ですけど、飲みやすく仕上がってるような気がします。比較にと、以前ご紹介した宮の鶴がまだ残ってましたんで呑み比べてみました。こちらは常圧蒸留のみで口当たりの良さを引き出してるのが凄いと思います。いずれにしても、どちらも飲みやすい泡盛やなという印象を持ちました。
私的には暑い季節に泡盛、というイメージはそれほど持ってませんでしたけど、年中暖かな沖縄で愛飲されてる物なのでこういうのもアリなんかな?まぁこれから暑くなってくるとまた印象も変わってくるかもしれませんし、普段呑んでる芋焼酎の甘みが重たく感じた時なんかは、口が変わっていいのかもしれませんね^^
それでは美味しい物に美味い酒。ごちそうさまでした
これは呑みやすいです。(宮の鶴) [家で美味しい(その他焼酎)]
朝から北風が強く、ひんやりした一日でした。本格的な春を迎える前にちょっと足踏みといった所でしょうか。
学校は今日が終業式ですね。うちの娘も早や1年が終わりました。
今日は、先日焼酎を何本か買った際に気になった銘柄があったんで、ついでに買ってたのを開けてみました。
“宮の鶴”(私はこちらで購入しました)
仲間酒造所(沖縄県)
種別:泡盛 原材料:米(タイ米) 麹:米麹(黒麹) 蒸留方法:常圧 アルコール度数:30%
2,538円(税込)
この宮の鶴は泡盛です。石垣島で家族4人のみと小規模で造られてるそうで、そのため生産量も少ないようです。実際この記事を書いてる最中に再度調べてみたら、取り扱ってるショップはそんなにありませんでした。
妻は遅いシフトの日ですので、ちょいと支度し先に晩酌です。
鯵のみりん干しと里芋の煮物。
それに豚こま、ピーマンと薄揚げを醤油味で炒めた物。
冷蔵庫の整理をしたんかな?的な食材ですね^^
とりあえずはビールを注ぎ、
これらをアテにゆっくり呑みながら帰りを待ちます^^
1本を飲み終わる頃には帰って来ました。お疲れさま~
さて、呑んでみましょうか。
それではちびりと一口。う~ん、美味しい~
今まで私の中では、泡盛って“ガツンと骨太”ってイメージでしたけど、なんて柔らかな口当たりなんでしょ♪アルコール度数が30度もあるとは思えない程すぅ~っと入りますよこんな飲みやすいんがあったとはちょっと驚きです^^
それでは美味い酒を呑んで今日も満足。ごちそうさまでした
学校は今日が終業式ですね。うちの娘も早や1年が終わりました。
今日は、先日焼酎を何本か買った際に気になった銘柄があったんで、ついでに買ってたのを開けてみました。
“宮の鶴”(私はこちらで購入しました)
仲間酒造所(沖縄県)
種別:泡盛 原材料:米(タイ米) 麹:米麹(黒麹) 蒸留方法:常圧 アルコール度数:30%
2,538円(税込)
この宮の鶴は泡盛です。石垣島で家族4人のみと小規模で造られてるそうで、そのため生産量も少ないようです。実際この記事を書いてる最中に再度調べてみたら、取り扱ってるショップはそんなにありませんでした。
妻は遅いシフトの日ですので、ちょいと支度し先に晩酌です。
鯵のみりん干しと里芋の煮物。
それに豚こま、ピーマンと薄揚げを醤油味で炒めた物。
冷蔵庫の整理をしたんかな?的な食材ですね^^
とりあえずはビールを注ぎ、
これらをアテにゆっくり呑みながら帰りを待ちます^^
1本を飲み終わる頃には帰って来ました。お疲れさま~
さて、呑んでみましょうか。
それではちびりと一口。う~ん、美味しい~
今まで私の中では、泡盛って“ガツンと骨太”ってイメージでしたけど、なんて柔らかな口当たりなんでしょ♪アルコール度数が30度もあるとは思えない程すぅ~っと入りますよこんな飲みやすいんがあったとはちょっと驚きです^^
それでは美味い酒を呑んで今日も満足。ごちそうさまでした
またまた常圧にトライ。(文蔵) [家で美味しい(その他焼酎)]
今日は休みです。仕事の妻や学校行きの娘を尻目に、のんびりした朝を過ごしました(笑)
昼は買い物がてらエスポアおおもりへ寄り、ひとしきり店長さんたちと話した後、こんな焼酎を買って帰りました。
“文蔵”(興味のある方はこちら)
木下醸造所(熊本県)
種別:米焼酎 原材料:米(-) 麹:米麹(白麹) 蒸留方法:常圧 アルコール度数:25%
2,225円(税込)
こないだご紹介した球磨の泉 常圧と同じく、常圧蒸留の焼酎です。
地元熊本では主に減圧が好んで飲まれるそうで、常圧蒸留は少数派でどちらかというと県外向けなんだそうです。常圧が主流の、鹿児島や宮崎の芋焼酎とは対照的ですね。
さて夜になり晩酌の時間。今日のアテは久々に私が作ったんですよ
手羽元で作ったタンドリーチキンとポテサラ。
娘の好物のきゅうりスティックに、
これは昨日の残りの煮物。
さて、お腹も空いたし食べましょう。
まずはタンドリーチキンからガブリ。美味しい~
ですが…正直言うと、娘も食べれるようにスパイスを控えめにしたんで、私には少し物足りなかったです^^;
そして文蔵はいつものようにロックで頂いてみます。
それではちびりと一口。う~ん、美味しい~
予想通り、米の旨みがしっかりと出た、骨太な常圧らしい味わいです。球磨の泉も残ってたんで呑み比べてみましたけど、こちらの方がよりどっしりとした感じを受けました。でもそんなにくどさは無いので好みの範疇でしたけど、やっぱ常圧を呑むなら湯割りや前割の燗の方が合うかな?
今日も美味しい物に美味い酒。ごちそうさまでした
昼は買い物がてらエスポアおおもりへ寄り、ひとしきり店長さんたちと話した後、こんな焼酎を買って帰りました。
“文蔵”(興味のある方はこちら)
木下醸造所(熊本県)
種別:米焼酎 原材料:米(-) 麹:米麹(白麹) 蒸留方法:常圧 アルコール度数:25%
2,225円(税込)
こないだご紹介した球磨の泉 常圧と同じく、常圧蒸留の焼酎です。
地元熊本では主に減圧が好んで飲まれるそうで、常圧蒸留は少数派でどちらかというと県外向けなんだそうです。常圧が主流の、鹿児島や宮崎の芋焼酎とは対照的ですね。
さて夜になり晩酌の時間。今日のアテは久々に私が作ったんですよ
手羽元で作ったタンドリーチキンとポテサラ。
娘の好物のきゅうりスティックに、
これは昨日の残りの煮物。
さて、お腹も空いたし食べましょう。
まずはタンドリーチキンからガブリ。美味しい~
ですが…正直言うと、娘も食べれるようにスパイスを控えめにしたんで、私には少し物足りなかったです^^;
そして文蔵はいつものようにロックで頂いてみます。
それではちびりと一口。う~ん、美味しい~
予想通り、米の旨みがしっかりと出た、骨太な常圧らしい味わいです。球磨の泉も残ってたんで呑み比べてみましたけど、こちらの方がよりどっしりとした感じを受けました。でもそんなにくどさは無いので好みの範疇でしたけど、やっぱ常圧を呑むなら湯割りや前割の燗の方が合うかな?
今日も美味しい物に美味い酒。ごちそうさまでした
常圧蒸留の米焼酎。(球磨の泉 常圧) [家で美味しい(その他焼酎)]
今日は休みです。天気はいいですが寒いですね~
朝は歯医者へ行ってきました。今から2週間前になるんですが、何か口の中に違和感があったんで妻に見てもらうと、歯が欠けてるとの事すぐに連絡したんですが、予約がいっぱいで診てもらえず、ようやく今日診察となったんです。
昼からは買い物に出かけました。途中で鶴見が無くなりかけてたのを思い出したんで、帰りにエスポアおおもりに寄り、あれこれ話してると「こんな寒い日にはこれを湯割りにすると美味しいんですよ~^^」とある焼酎を勧められたんで一緒に買って帰り、さっそく開けてみる事にしました。
その焼酎とはこちら↓
“球磨の泉 常圧”(気になる方はこちらを見てね)
1,419円(税込)
有限会社那須酒造場(熊本県)
種別:米焼酎 原材料:米(-) 麹:米麹(白麹) アルコール度数:25%
米焼酎は通常、減圧蒸留で造られますが(こないだ紹介した大石もそうでした)、これは常圧蒸留で仕込まれた焼酎です。詳しい事はこちらを見てもらえれば分かると思いますが、しっかりとした酒質となるようですね。ちなみに芋焼酎はほとんどが常圧蒸留です。
実は私、常圧の米焼酎自体はこれとは違う銘柄を飲んだ事があるんです。でもその当時はあまりに個性的でパンチのある味が好みに合わなかったんで、それからはずっと買わずにいたんですよ^^;今回は店長さんたちの勧めもあり、10数年ぶりの再トライです。
アテには、昨日までアッサリ系が続いたんでその反動(笑)
手羽中の唐揚げに揚げシュウマイ。奥に見えてるのは山芋を輪切りにし、軽く焼いて麺つゆを絡めた物です。
湯割りがオススメと言う事でしたが、水で割って燗する事にしました。
この方が温かいまんま呑めますしね^^
お馴染みのスマイル猪口で頂きます。
それではちびりと一口。う~ん、美味しい~
確かに減圧に比べ個性はありますが、割る事で緩和されるのか、それとも温める事で風味が変わるのか?嫌みの無いお米の旨みが口いっぱいに広がり、こりゃホントいい感じですよ
もしかしてこれならロックでもイケたりして?と途中で切替え試してみました。
うん。しっかりはしてますがくどさは無いです。こりゃあいい収穫でした^^
そうそう前述の米焼酎ですが、私は減圧も呑んだ事がありまして、そちらはスッキリして飲みやすかった記憶があります。最近は色んなお酒を美味しいと思って飲めるようになってきましたし、機会があればまた買ってみてもいいかな、と思いました。但し常圧の方はよほどチャレンジングな気分にならないと買わないと思いますけど(苦笑)
それでは美味しい物に美味い酒。ごちそうさまでした
朝は歯医者へ行ってきました。今から2週間前になるんですが、何か口の中に違和感があったんで妻に見てもらうと、歯が欠けてるとの事すぐに連絡したんですが、予約がいっぱいで診てもらえず、ようやく今日診察となったんです。
昼からは買い物に出かけました。途中で鶴見が無くなりかけてたのを思い出したんで、帰りにエスポアおおもりに寄り、あれこれ話してると「こんな寒い日にはこれを湯割りにすると美味しいんですよ~^^」とある焼酎を勧められたんで一緒に買って帰り、さっそく開けてみる事にしました。
その焼酎とはこちら↓
“球磨の泉 常圧”(気になる方はこちらを見てね)
1,419円(税込)
有限会社那須酒造場(熊本県)
種別:米焼酎 原材料:米(-) 麹:米麹(白麹) アルコール度数:25%
米焼酎は通常、減圧蒸留で造られますが(こないだ紹介した大石もそうでした)、これは常圧蒸留で仕込まれた焼酎です。詳しい事はこちらを見てもらえれば分かると思いますが、しっかりとした酒質となるようですね。ちなみに芋焼酎はほとんどが常圧蒸留です。
実は私、常圧の米焼酎自体はこれとは違う銘柄を飲んだ事があるんです。でもその当時はあまりに個性的でパンチのある味が好みに合わなかったんで、それからはずっと買わずにいたんですよ^^;今回は店長さんたちの勧めもあり、10数年ぶりの再トライです。
アテには、昨日までアッサリ系が続いたんでその反動(笑)
手羽中の唐揚げに揚げシュウマイ。奥に見えてるのは山芋を輪切りにし、軽く焼いて麺つゆを絡めた物です。
湯割りがオススメと言う事でしたが、水で割って燗する事にしました。
この方が温かいまんま呑めますしね^^
お馴染みのスマイル猪口で頂きます。
それではちびりと一口。う~ん、美味しい~
確かに減圧に比べ個性はありますが、割る事で緩和されるのか、それとも温める事で風味が変わるのか?嫌みの無いお米の旨みが口いっぱいに広がり、こりゃホントいい感じですよ
もしかしてこれならロックでもイケたりして?と途中で切替え試してみました。
うん。しっかりはしてますがくどさは無いです。こりゃあいい収穫でした^^
そうそう前述の米焼酎ですが、私は減圧も呑んだ事がありまして、そちらはスッキリして飲みやすかった記憶があります。最近は色んなお酒を美味しいと思って飲めるようになってきましたし、機会があればまた買ってみてもいいかな、と思いました。但し常圧の方はよほどチャレンジングな気分にならないと買わないと思いますけど(苦笑)
それでは美味しい物に美味い酒。ごちそうさまでした